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チョートクカメラ塾ブログ

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2016年6月28日 (火)

岡山のトランプさんでコニカ1

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トランプと言えばアメリカの大統領戦で有名だが日本の岡山にもトランプさんがいる。

彼を知ったのはえい出版の文具の雑誌に登場したのであってそこで万年筆何かの名人と言うことで紹介されていた。同じくカメラも本格であってライカ1を使っているのである。
この間高知に行った時大雨の中、
岡山から来た3人の人が声をかけてくれた。その中のお一人がトランプさんだった。

こちらはお顔とお名前が一致してないのでご本人が私はトランプですと言ったのでそれでわかったのである。

トランプさんは私にここで遭遇するのならライカの1を持ってくればよかったと残念がっていた。それほどトランプさんのライカ1と言うのは夢があって彼はそれしか使っていないのだ。

その日のトランプさんの機材はチェコ製のライカコピーオペマであってこれもなかなか立派なものである。

東京に戻ってきてから私はライカはもう卒業したつもりなので何かそれに似たカメラを探そうと思ってカメラジャングルを捜索して出てきたのがこれである。

コニカの1だ。

第二次大戦直後にできた非常に質実剛健という言葉がぴったりのカメラである。ずいぶんあちこちで講演会のカメラ話をしたが15年ほど前にこのコニカの最初のモデルを命と感じている人がいた。こういう人はは最新型のデジタルライカを持っている連中よりずっと信用ができる。

コニカのレンズシャッター式のレンジファインダカメラと言うとどうしても最高クラスの「生きているファインダー」が付いているものに皆さん行ってしまうのである。あたしもそうであった。
でもそこを越してしまうとやはり原点回帰ということになるのだ。

コニカの最初期カメラの比重がずっしりしていてなかなか良い。それにいかにも手で作りましたと言う操作感覚が良い。

セルフコッキングではないから巻上げの解除ボタンを押してノブを回すのであるがそのノブの感覚がぬるっとしているのである。
それだけでもギアの精度が高いと言うことがわかる。おそらくライカよりも良いのではないかというような、うっとりする巻き上げ感なのだ。


コニカ1は四半世紀前に遊びに使ってみてびっくりした。
当時の中級カメラのメーカーがレンジファインダー式ならコニカが目標であった。だから日暮里で作られた名前がよく似たドルカと言うカメラなどがそうであってスタイルも似てるのである。

沈胴レンズを引き出して1枚とってそれからフィルム巻き上げて次の撮影のためにシャッターセットする。まるで大判カメラと同じ撮影手順がそこにある。それがいい感じだ。注目すべきは私のこのカメラは10年ほど前に本箱付きで買った。
平和ニッポンという感じのデザインだ。
長崎の中心地の思案橋の思案橋カメラで買ったので。これは旅の良い思い出になる。それにしても先々週訪問してはりまや橋の側にはりまや橋カメラがないのは残念。

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