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2011年5月30日 (月)

ホールドグリップは案外によさげ

Photo

帰国したら、ヤフオクで落札した「ホールドグリップ」が到着していた。
M型用とバルバックタイプの二種類。これを装着してみるになかなか具合が良い。
ライカビットというのは、本来迅速巻き上げの道具だけど、これを実際に使う人は居ない。
ライカビットの提唱者であった、あいぜんしゅたっと師匠でも実際にはライカMPのライカビットでの巻き上げはあまり使わずに、トップレバーで巻いていたそうである。
思うにライカビットの魅力はその高さの点にあったようだ。それで実際に巻き上げをしないのなら、そのダミーで良いわけである。
このホールドグリップというのは、以前からヤフオクに出ていて、人気はどっちかと言うとあまり無いようであった。
その理由はどうも写真の映りが「王様のアイデア」めいていて「しょぼい」のである。ところが実際に物を手にとってみると、これは精密な樹脂で構成されたものでそのクロームの仕上げなどは50年代のM3に匹敵するほどの良さなのである。
それで気に入ってしまった。
これは阿佐ヶ谷あたりの工房で製作しているものらしい。
これからは、ライカビットもいいが、節電の為?にライカ人類は「ホールドグリップ」が良さそうだ。

突起物ではないから、これなら空港のセキュリテイでビットの引き金のことで問題が起こることもない。

この「巻けないビット」がマイナス印象なのは、その正面のロゴである。不思議なロゴタイプであり、サイズが大きすぎるのがマイナスイメージだ。

ところが背面は実にニートであってGushokohbou  10th Anniversaryの刻印がある。しかも個別のシリアルナンバーが付いている。あたしのモデルはM用が105090でバルナック用が105029であった。

本家のライカビットにはそのようなシリアルは付いていないのだから、なにかこっちの方が高級感があるのも痛快だ。

★追記 セラーさんから以下の連絡あり。なかなかドラマがあるのだ。

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田中様

この度は、ブログに取り上げていただき有り難う御座いました。
この商品は私が高校生の頃ベトナム戦争時、UPIの記者がM4の底に
無骨な鉄板を取り付け首から提げている写真を(マグナムフォトだと思いますが)目にした事からこの写真が頭から離れず設計した物です。
ライカのオーソリティーの方に落札していただき光栄です。

これからも田中様の御活躍、期待致しております。

                    佐藤

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