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2011年5月 3日 (火)

昔、昔、浦島は

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偽ライカ愛好会の仲間と、横浜の子安から歩行した。この界隈は知らないので面白かった。
運河に面した界隈は、浦島町というのである。
浦島伝説は日本中にあるけど、こんなに近くに浦島地区があるとはおもわなかった。

幼年時、浦島の話しは実に不思議だとおもった。第一、内容が童話に実にふさわしくない。人生の諸行無常を子供に説明しているからだ。

つまり、そのあらましは、壮年の漁業関係者が、竜宮城に拉致されて、乙姫に色仕掛けでやられてしまい、ようようにもどってきたらもはや使い物にならないじじいになっているという話だから、これは教育的な見地からはもっとも相応しくない。

だからこそ、竜宮城の話しをあたしも子供時代には注意して聞いたり見たりしたのだった。これは幼児の直感というやつだ。
童話は本来残酷なものだが、どうも幼児にはそれを受け入れるだけの心の柔軟さと広さと奥深さがあるようである。

それに対する、「心のケア」という言葉があるが、あれはいただけない。一体何をケアするというのか。何か事故があった翌日から小学校の校長先生が校門で児童に声をかける、あのステレオタイプのアクション酷似している。

浦島町はいかにも浜辺に面した、良い感じの「浜通り」がある。しかし海のある位置にはあまり奇麗ではない運河があり、漁船やら竜宮デザインの船やら、てんぷら船やらがもやってあって、実に半世紀前の東京の感じがする。
シンガポールにも似ているし、津久田島界隈にも似ている。ようするに極東がそこにぶちまけられていて、運河の向かいはどっかの会社のデータセンターだ。これが現代の風景だ。

撮影にはライカM3のブンデスアイゲンツム(野々宮BMW所有物)にS暗愚論21を付けた。これにフードを付けた状態で革ケースに収納できることを今回発見したのである。
あたしのS暗愚論21はすでにフィルターわくの部分がぐらぐらしている。ただしレンズそのものには、がたがないのでそのままに使っていたが、今回の撮影ではもはやそれが怪しくなってきた。
レンズを開放で撮影すると、画面の右の方向がピントが合わないのだ。
調整が必要だが、他にも21mmは沢山持っているので、まあ修理は先のことだ。

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