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2011年4月 9日 (土)

エプソンR-D1が一向に陳腐にならないのは何故だろう?

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エプソンRD-1が登場したのは何時であったか、すでにデジカメの時間軸だと歴史的な過去ということができる。

登場当時には、実動サンプルは1台しかなく、開発者の偉い人が欧州でテスト撮影して日本に持って帰ったのを、あたしは借りて、早春の京都に撮影に行ったのも懐かしい。

その春には実動モデルの別のを持って、イタリアのローマに写真集の撮影に出かけた。あれは7−8年前の話の筈である。

当時はクライアントからRAWで撮影するように指示された。仕事だから当然の話だが、あの当時、最大のサイズのSDメモリが512MBというのも、今から思えば嘘のような話しだ。

CHOTOKU X RD-1 というタイトルのハードカバーの写真集は、助っ人の坂崎幸之助さんの対談という応援もあって、そこそこには売れたようである。

7年前にデジカメがどのような状態であったのか?今、それを思いだそうとしてもまったく記憶の圏外なのは驚く。その中で、エプソンR-D1は陳腐にならない数少ないカメラである。

画素が650万しかないなどとクレームを言う人は駆け出しカメラメカニズムライターさんだし最初から相手にしていない。写真は画素数で撮るものではないのは言うまでもない。

エプソンからかなり遅れて、ライカM8が出た。エプソンはフィルムカメラの操作感覚を残しているのが、今にして思うと大英断であったことが分かる。

M8はフィルムカウンターがトップカバーのはしっこについていて、がっかりしたものであったが、それがM9になったらさらにバックのLEDのデータでしか分からなくなってしまったのはさらにがっかりである。

エプソンのカウンターはアナログ方式の針による指針である。500枚以上の残数のある時にはかなりラフであるが、残数が10枚になると一齣ずつカウントして行くのも大したものだと思う。

まずデジタルライカに比較して優れているのは、巻き上げレバーと巻き戻しノブ(実際にはコントローラー)があることと、LEDをひっくり返したらそのまま普通のフィルムカメラの感覚で使えることだ。

ドイツのデザイン会社のデジタルフィルムマガジン(ようすうに普通のフィルムマガジンに素子が仕掛けてある)のコンセプトが、今年のエイプリルフールズデイのビッグイベントであってあたしもまんまと引っかかってしまった。

その翌日にその言い訳メールがドイツから来たのは感心したが、そうなると、俄然として手元の「世界最初のデジタルRFファインダーが脚光を浴びたわけだ。

作例は上から、EPSONにCANON 28MM、委フォンで撮影したEPSON,

TANAR 50MM、それにCOLOR SCOPAR 21MM

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