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2010年7月19日 (月)

高倍率ズーム強化月間 その3 おっと!逆光には強いぞ!

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ズームレンズってやつは、過去半世紀以上、歪みがあるとか逆光でゴーストが出るとか差別されてきた。それが最近になって、プライムレンズよりも逆光に強いという、以前では想像もできない大進化を遂げた。

高倍率ズーム強化月間なので、その逆光にどれだけ強いのか実験しようと思っていたのだが、なにしろ梅雨のど真ん中でもあり、各地で空前の集中豪雨でもあり、その「太陽が万ど真ん中の逆光」が撮れない。

ようやくゲットしたのがこの2枚の画像だ。かなり満足の度合いを通り超してゴーストのないのがかなり物足りない。なるべくゴーストが出るようにカメラアングルを工夫したつもりであったが、まったく出なかったのはあたしの技術不足のせいである。

浜谷浩さんが、終戦の日、昭和20年8月15日の太陽を撮影した有名な傑作がある。疎開先の新潟の山村で撮影したもので、ど真ん中に太陽があり、その周囲にコロナのようにゴーストが出ている。これなどは当時の不完全なレンズが表現の一翼を担っているわけだ。そういう真似は今日の高性能高倍率ズームには出来ないことになった。これを進化と言うべきなのであろう。

時代がくだって、60年代に東松照明さんが撮影した傑作「泥の王国・アフガニスタン」では28mmのニコンF用のニッコールを使って、やはり王冠状のゴーストイメージを積極的に使った名作がある。

Off 思い出せば、松岡正剛さんが1970頃に出した写真集[OFF]の第一号にあたしも作品を出しているが、それは路上に降り注ぐ光のシャワーである。これはライカでニッコール50mmで撮影した。それもレンジファインダーカメラだから、ゴーストが出ているのは、現像後に気がついたのである。これがその作例。

こう考えてくると、瑞光の高倍率ズームは最高の性能であるが、逆に万能すぎて「幽霊の出ない」のは夏向きではないとも言えそうだ。8
 

 

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