財布新体制
2週間前の火曜の朝10時10分にリスボンの中心部、フィゲイラ広場の15番の電車の中で6人組のじじいの掏摸窃盗団にあたしの300円ショップで買った自慢の反ブランドモノの財布(というか定期入れ)をやられた。それでポルトガル警察の公式の盗難証明書ももらって、そのせいでリスボンがまた一段と好きになってこの5月の10日の連休明けにムーミン空港経由でまたリスボンである。
火曜に盗難にあって、木曜の午前中のまずアメックスのカードが宿屋に届き、同日にvisaも届いた。Dinersは欧州には届かずに日本に届いた。旅先でカード盗難の場合、1枚の有効なカードがあればいいから、すでに2枚でも再度の盗難の危険がある。その意味でdinersが旅先にカードを送らずに佃に送ってきたのは、実に思慮深いサービス、、、であるわけがなく、たるんでいるだけである。
もともと旅先では安全の為に必ずカードは複数枚を半分にしてそれぞれに外での持ち歩きの他に、ホテルなりアトリエなり保管という習慣が出来ていたのに、今回のリスボン行きだけは、ひとつの財布にいれていた。これはあたしが悪い。
盗難を記念して、リスボンの見えないカメラ店のそばの広場で蚤の市をやっていたので、そこでこの財布を買った。こっちのコーヒー豆のパッケージのデザインである。なかなか気に入っている。今度は取られないように、ピアノ線で体に結んでおこうかな。もうひとつのこれは本物のミルクのパックでこしらえた、小銭入れだ。こちらにはあたしの今回のリスボン行の「全財産」である、SDカードを入れてある。



