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2009年12月13日 (日)

[wien monochrome 70s]という限定版写真集

Pc120289 Pc120287 Pc120286 「wien monochrome 70s」という限定版写真集を出したのは、たしか偽ライカ同盟の会員黒田慶樹さんのご結婚の年の1月だったと記憶する。出版社はあたしの本をよく出してくれる東京きらら社だが、この本は最初に千ページの計画にて「束見本」を作ったら重さが5キロになった。それで考え直して500頁の本にした。箱入り。銀箔押し。これは書店を透さず1000部の限定にした。オンラインで最初の週にその三分の一が売れた。今ではあたしの手元に残っているのは9部だけになった。これを数年前まで進呈したり、希望の方に分けたりしていたのが先日、国会図書館で見たという人から希望があって5部入りのパッケージを勘定したらもう2包みしか残っていなかった。それで残部10部から一部を進呈して、残りはAPにすることにした。つまりもう進呈も販売もしないわけである。定価は1カメラ円であった。印刷はモノクロの1色である。出版社はダブルトーンを提案したのだけど、ダブルトーンはきらいだ。印刷だけで「アート」になってしまうからだ。墨一色の方が「映像の信号」は正確に伝達されるのである。
数年ぶりにこの写真集を開いたらなかなか面白かったのは、やはりwineと同じでwien などは30年ほど寝かせないと面白くならないのであろう。20代から30代の時にウイーンに暮らしていた時間を濾過して蒸溜したような本だから酒のつまみにもなる。
きらら社からは同じシリーズで[tokyo 1960]も計画中だ。

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ごあいさつ

  • 2016/6/30 フォトメンタリーさんとの契約が終了しました。ありがとうございました。
  • リニューアルのごあいさつ 本日より「冠スポンサー」にPHOTOMENTARYさんをお迎えして「PHOTOMENTARYチョートクカメラ日記」がスタートします。 オリンパスさんには長年のサポートまことに有り難うございました。 今後ともご愛読のほどよろしくお願いします。 2014年10月16日@@@田中長徳 ^^^^^^^^^^^^ チョートクカメラ日記は最初は2001年5月、月刊「カメラジャーナル」上の月一度の「紙の上の日記」としてスタートしました。 2003年7月から「MJチョートクカメラ日記」として本格的に始動し、総計650万ページビューを超えるオンラインカメラ日記に育ちました。 これも皆様のご支援のおかげです。 本日「冠スポンサー」が、初代メデイアジョイさん、二代目駒村商会さんに続き、オリンパスさんにバトンタッチして、新規のスタートをきりました。 デジタルカメラの未来と、銀塩カメラの未来を縦横に語って行く 「PEN PENチョートクカメラ日記」を 今後ともどうぞよろしくお願いいたします。 2009年12月17日 @@@田中長徳  
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