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2009年1月18日 (日)

PRGSVONRT

Rimg1991 プラハ。
今回の滞在の最終日。
日本人の悪い意味での向上心で、10日の最後になにか「ためになること」をしようと思う。

まず、書店でスデクの4部作の写真集を買う。
4冊で3000クローネの大盤振る舞いだが、邦貨1、5万。どうも写真集にお金をセーブするというのは悪習である。
フォトシュコダにてコンタックス1型を買うつもりが、シャッターの調子が悪かったので、この買い物になる。コンタックス1などは、佃にそれこそ売るほどあるのだから、これは良い買い物だった。写真集にはお金を使いすぎるということはない。

このシリーズは昨年、ニューヨークでも出版されている本だが、そのプラハの版元には10年前に訪問したことがある。
若い人(10年前だから今はもう40代半であろうが)で、真面目な出版家だ。その時にはスデクの厚い、重い写真集を買って、その関係でインタビューした。
真面目な出版社(一人出版社)がなんとか継続できるプラハの環境は「秀」であろう。

一昨年以来、気に入っている文学カフェに顔を出す。
ついでに数日前に記載のケルナーの女の子を撮影。周囲はじじいの客ばかりなので、ここだけぱっと明るい感じがする。しかし、若い連中にはこういう文学カフェは仕事とは言え、なかなか退屈であろう。いや、仕事なのだから仕方ないか。

稲垣足穂の「方南の人」に登場する、横寺町の飯塚酒店の「おとし」のことを思い出して会話を試みる。最近の若い人はそこそこ英語が話すからよい。革命前にはこういう場合、ロシア語が必須だった。その前の時代にはドイツ語。

毎週、金曜にはカフェの奥で、プラハの文人墨客のランチ会がある。この前、通りで遭遇した前プラハ市長さんもそのメンバーだ。Rimg1980 表紙に登場のこの帽子の紳士がその人。

店主は出版家でもあるが、最近、出版されたペーパーバックを示す。その文人墨客のことを紹介した本だ。表紙の前プラハ市長など実にそっくりだ。
カリカチュアの面白さはやはり、外人をモデルにした方が面白い。(こっちが外人なわけだが)

その足で、改修中のカレル橋を渡り、1992年に操業の「洗濯やとカフェ」がハイブリッド状態になっている「カフェランドリー」に行く。

さらに、スデクのスタジオ詣でをする。
Rimg2015 あたしの表情が浮かないのは、展示中の作品が面白くもなかったことだ。

目下、計画中のプラハでの写真展(三人展)だが、バベル元大統領の父上の設計の「ラテルナ」ではなく、こっちでするべきなのではなどと考える。

気温はマイナス1度なので、雪解けで路面は滑りやすい。
早めに帰宅。

17日の午前10時(欧州時間)にはプラハ空港でチエックインして、ダイナースラウンジにて連載ものの原稿を書く。

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