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2009年1月14日 (水)

1月12日 プラハ。

Oraha09131 1月12日 プラハ。
気温マイナス10度。

修道院のホテルは中庭に面している。眼前には小さなチャペルのような建物がある。自分のいる建物はその南東にあって、すぐに南は隣の建物の壁である。
今は葉を落としているが、その壁には蔦がいっぱいに根を張っている。
「蔦のからまるチャペルで、、、」では、俗曲になってしまうが、ウイーンの3区、昔のアパートの近くがウイーンアカデミーでそこはもとは宰相メッテルニッヒの館であった。
そのバスルームはそのまま声楽のレッスン室になっていた。
日本人の留学生の間では「お風呂場」と呼ばれていたが、銭湯で歌を歌うと上手に聞こえるのと同様に、ここで歌うと響きすぎて、自分は天才声楽家ではないか、と往々に自信過剰になる危険な部屋だった。

メッテルニッヒはピュートル大帝のような大男ではないはずだが、その浴室はピアノを2台入れてもまだゆとりがある。
部屋の隅には、クラシックなバスタブに木のふたがかぶせてあった。

その館であるが、むろん、バロック時代のウイーンだから実に建て込んだ環境である。だから建物の隣は隣の館の壁である。
ここにも蔦をはわせて、さらに木をつかって、遠近感を出して並木道のモザイクめいた「だまし絵」になっていた。
それを見たいので、家人のウイーンアカデミーのレッスンについていったこともあった。

プラハ。徘徊。
パブロナメステイから9番のトラムでモルダクを西に超してアンデレに行く。
そこから12番でスデクのアトリエの前を追加して、そのままマロストランスカから丘を登って、新世界に行くつもりだったが、それが20番の電車であった。12番はそのまま東に進んで、さらにもう一度、モルダウを超える。
妙に殺風景なところが気に入っている。パルムロバまで行き、メトロのB線にてまた中心地のムステクまで戻る。

カメラ店を何件か見る。
スデク広告写真をまとめた写真集あり。これは新機軸である。

また12番に乗って、今度は南西の山の奥まで行く。カルスト大地というのか、巨大な岩山があって、そこはスデクがパノラマ写真を沢山撮っている名所である。
その先の新興住宅地は路面電車は登山電車のようになって、急斜面を登って行くのだ。そこからの右手の風景は絶景である。Praha0913
100年前に出来た水道橋のようなスタイルの帝政時代の高架線があって、今でもそこをローカル列車が通るのである。
まるで、鉄道模型をそのまま実物大にしたようだ。

また市内に戻り、マラストランスカにてランチ。
思い出のカフェであった、昔のカフェマラストランスカの前を通ったら、スタバになっていた。感じ悪し。

カレル橋のそばのランドリーカフェに行く。モルダウの大洪水の時に水にやれらてしばらく休業していたが、また再開。
ここは店の半分が洗濯屋で半分がカフェという世界でも珍しいカフェだ。
パリの洗濯船、あれは例えであるが、こっちは本物である。

カレル橋をわたる。
橋の半分は工事中。あまりにも大勢のツーリストが踏んだので、橋は10インチほどすり減ったものと見られる。
ここを観光客に歩かせることで、銭をとっているのだから、修復は重要だ。

アイスクリームカメラ店(中古カメラ店だが、夏期にはアイスも売る店)にて、この前予約したプリマーフレックス用の105ミリテッサーを求める。

ムステクに出ればすでに3時半にて、天空は暗くなっていた。
やはり日が短いのだ。

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