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2009年1月22日 (木)

FOTO 1948

Dscn0364 Dscn0356 Dscn0358 5年ほど前であったか、ハッセルブラッドさんの100年の誕生日を祝うセレモニーで、スエーデンのヨーテボリに行った。
その時、ハッセルブラッドの会社の人から記念に(個人的な意味で)1948年のスエーデンのカメラ雑誌FOTOを頂戴した。

1948年という年がどういう年であったのか。日本のカメラ雑誌はまだ敗戦の灰燼の中にあり。アサヒカメラ復刊第一号だって、わら半紙で表紙もモノクロ。それではというのでタイトルだけは赤を使ったりしている。
当時の北欧はまさに超先進国であるのは、まず雑誌の紙質がすばらしいし、印刷もすばらしい。

掲載の作品はまずあまり面白くはないが、要するに欧州の当時の芸術写真、あるいはサロン写真でこれはそれで立派なものだ。

面白いのはカメラの広告である。
アルパレフレックスが出たばかりで、これは毎月、広告が出ている。そのアルパをあたしの場合、現役カメラで愛用しているのだから、まず変な感じだ。

当時のカメラ店のカメラの価格の出ているのも面白い。アルパレフレックスは1000スエーデンクローネなのに対して。アメリカの軍用ライカ、カードンは1300クローネ。ただし物価の基準となるデータがないのでいかほどの価値なのか、不明。

あたしの好きな映画撮影機ではカメフレックスが登場したばかりでその紹介記事もある。これは3本ターレットの状態を紹介するために、レンズを引き出してある。そのカメラについているフィルムマガジンは珍しい100ftの小型のやつだ。
手元には3台のカメがあるのだが、この小型のマガジンを探してebay上で苦労した記憶がある。3年目だかにようやく1個手にいれたのである。

その紹介記事に呼応したというわけでもなかろうが、その2月後にはカメフレックスの広告が出ている。その価格が表記されていないのは残念だけど、非常に高価であったことだけは間違いがない。

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