ハネダナガサキSNA37便
19日。水曜。
快晴の東京。これより長崎に向かう。
長崎は今日は雨のようである。
ハウステンボスに2泊3日の見学会である。
同行者は福田和也さん。
ハウステンボスは前から見たいと思っていた場所である。
阿蘭陀にはよく行くのに、ハウステンボスは知らないのは前から、自分の「不条理」であると思っていた。
しかも今回はその後にナガサキもちょっと見学することが出来る。本当はハウステンボスの見学の後に、ナガサキに延泊しようかと思ったが、考えてみたら金曜に東京に戻らないと土曜には仕事がある。
それにしても、阿蘭陀の光とナガサキの光の共通点を見つけるのが、今回の目的である。
フェルメール的な光と影が見えたら、それこそ大収穫。阿蘭陀の光を捕獲するために、ちゃんとアルパレフレックス(1947年製)も持った。それには阿蘭陀製のオールドデルフト50ミリが付いている。
羽田のラウンジで最後の最後に残った、筑摩新書の新刊(まだタイトル未定)のまえがきを書いているのである。
大体前書きは最初に書くものではないようだが、一番の最後の最後というのもなにか変である。(あとがきの代打はすでに書いた)
今、居るのはHNDのターミナル2のカード会社の4Fのラウンジだ。
なかなか良く出来ているので、ヒルズより快適なくらいだ。まず、CDGのFクラスのラウンジよりよく出来ているのは確かだ。2002年であったか、そのCDGのラウンジで仕事していたら、いきなり兵士が来て「爆弾のアラートが発されたから、移動しろ!」という。
デスクの上にPCやら資料やらを広げていたので困った。まさか移動しないわけには行かない。その兵士はあたしの荷物をまとめるのを手伝ってくれた。兵隊さんになにかサポートしてもらったのはその時が前後一回きりなので、今でも良く思い出す。
国内旅行をするたびに、ここで仕事をすると能率が上がりそうだ。
空港内で、アサヒカメラデスクの某さんにばったり遭遇。空港でばったりというのは自分の場合、よくあることだがCDGとかFRAとがが多い。「空港でばったり王」というわけであるが、NHDでばったりというのは珍しいと思った。これは単純な理由で、国内旅行をあまりしないせいであろう。
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