KCチョートクカメラコラム
★デジタルカメラ
ソニーα900にシビレタ
そのデザイン上の賛否両論を巻き起こしている、ソニーのフラッグシップ機である、α900を会社(ヒルズのこと)の戻りに見に行った。
発売の数日後の夕刻のことである。
MIXI友の川崎の「ム」さんという人が新橋の量販店でそれにタッチして、そのまま、購入という次第のカメラである。
デジカメというのは普通はカタログをひっくり返して、データおたくになって、その上で価格ドットコムかなにかで、もっとも安い価格を買う(あたしのα200の購入のやりかたがそうだった)のが普通である。
それがα900を手にして。むらむらっと購買意欲が爆発するというのは、これはカメラのデザインに物神が宿っているのかどうかは知らないが、ともかくソニーの販売戦略の勝利である。しかもソニーはこのフラッグシップに搭載されている「板」は、他社(ニコンなど)には売らないとステートメントをしているようである。
そうなると、α900への視線はますます熱くなる。
その「ム」さんは、手元のM42系の交換レンズを各種テストして、往年の癖玉でいずれもよい結果を得ているのだ。自分などは普段使いのデジカメ一眼レフはα200にタムロンのレンズ付で十分だと思っているが、やはりM42のレンズ資産家であるので、マニュアルフォーカスでこのカメラは使ってみたい。フルサイズのデジタル一眼レフというのは、APS-Cサイズに比較すると、そのファインダー領域は広大だから、これはオートフォーカスではなく、ちゃんとフォーカシングスクリーンでピントを合わせる楽しみがある。
α900を有楽町の量販店に見に行った。例の三角プリズムは正面から見るとダイナミックでよい感じだが、後ろのフォルムの方はなだらかに処理してある。なにかニコンFのプリズムを想像していたので、ちょっと意外だった。まあ、これが今様のデザインというものか。
外見を確認して、触ろうとしてカメラ上部に指をかけた瞬間、「パチッ!」と、音がして指に電撃が走った。静電気の攻撃なのである。
大昔、パリのメトロを撮影中に、あれは真冬であったが、ミノルタCLに装填したモノクロフィルムに静電気の走ったことがあるが、カメラにやられたのは初めてである。
理由は不明。α900にシビレタわけで、それからやはりあのカメラスタイルが気になって仕方ない。
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★銀塩クラシックカメラ
アイボリーカラーのイエナコンタックス
また、ウイーンのライカショップの主催のカメラオークションの時期になった。
なんでも今回から、あの有名な豪華カタログの出版は廃止になって、オンラインカタログを充実させることになったと断りがあったが、それはそれでよい。紙に印刷したカタログのようにベッドに横になって、ページをめくる楽しみはないけど、情報量はオンラインの方がはるかに豊富である。しかもライカショップのオンラインカタログはそのカメラの撮影の方法が高度で、いかにも物欲を刺激するのである。www.westlicht-auction.com
その中でのハイライトはこのアイボリー塗装のコンタックス2型である。ドレスデン製ではなく、イエナ製で、当時のえらい人に贈呈されたと言われるが、そのアイボリーという色彩はちょっとほかに例がないので、非常に目を惹くカメラだ。
Carl Zeiss Jena Contax Jena 'Ivory Finish' (1947)
one of very few original Contax Jena in painted ivory finish with matching Sonnar 2/5cm no.3104785, original brown leather covering and ever-ready case in special finish, shutter sticky, we fully guarantee the authenticity of this extremely rare item (Serial no. 27960, Condition: B)
Starting Price: 4,000 EUR
Estimate: 7,000-9,000 EUR
知り合いのカメラ人類、リチャード クーさんは同型機を2台所有されているそうだ。ここらになると、ハイエンドのコレクターズアイテムである。その話は目下執筆中(来週明けには脱稿)の筑摩新書に出てくる。
今回のオークションはなかなか玉がそろっている。ユーロが100円当時には、オンラインで安いビッドをいれてその中では落札したこともあったが、最近の空前のユーロ高では手も出なかった。ここに至って、ややユーロ安になったので、ビッドの行方だけはワッチしてみたい。
家においてあるPowerBookは10年もので、atokも10年ものの
atok12です。
10年來、あたしの雜文癖を覚えているのは便利なのですが、
「きたない」とか「きたまくら」とか「きちがい」と入力すると
いきなりフリーズ。
ki がダメなんです。
それで、毎日30枚の原稿を「き」ぬき、で書いてます。
これって、結構、ゲーム性満点です。
(註 本文はばぐるとまずいので、ことえりで書いておる)
つわもの、ですね。
「き」に飢えてきたら、
ここにきてことえりで
「き」ばっかりはいってるコメントを書きまくってください。
きんたま、きんたろうあめ。。
ああ、すっきりした。
ちなみに、昨日執筆の30枚(筑摩新書)では、3回、atok12
で、フリーズ。
まあ、適当なコーヒーブレーク。
一日三十枚、すごいですね。
ストイック生活って感じします。
お昼はサンドイッチと足穂の本読まれるんですよね。
私もそういう反復生活をしたいです。
(ここまで、「き」なしで書けた!
しかし、近畿日本鉄道って。)