西暦2008年5月31日
5月31日は「ライカの詩人」木村伊兵衛先生のご命日。自分は大昔、ウイーンでその訃報に接した。
木村さんのウエッツラーのホテルであれは、ライツ社の見学に行った時であろうから、そのホテルは大体、特定できる。
恐らく、丘の上のウエッツラーホーフであろう。
2001年の秋、ナインイレブンの直後に同じホテルに泊まって、鏡の前でライカを構えて、真似をしたことがあった。
それで、あたしの誕生日でもある。
明日からの西安への「高飛び」の準備。ただしその準備は5分でできた。
持参するのは、
R8、R-D1s、ローライのミニデジカメ。それと借り物のD3。ただしレンズは自前のタムロンの28−200である。これを分解して本体とレンズとを別にして、デイパックに入れる。このやり方は2週間前に大阪からの戻り、羽田からの帰りに京急の向かいの座席に座ったカメラマンが、そのようにして真っ赤なライトウエアのショルダーから出して画像をチエックしていた、その真似である。
今回は銀塩カメラは持たないつもりが、それでは退屈であろうというので、目下、上の日経BPのウエブに登場のテナックス2を持つ。十数年前、マカオでこのカメラでまだポルトガル領だったマカオの最北の公園から、向かいの中国領を撮影したのがこのカメラである。
そしたらいきなり、シャッターが壊れた。撮ってはいけないものを撮影したのであろうか。
それ以来のリベンジというわけだ。
しかし、秦の始皇帝の時代からの古都であるから、東京などと言ってもそのキャリアは比較にならない。
何時ものことだが、フツーのツーリストさんの見る、テラコッタアーミーなどは見るつもりはない。もっぱら、城壁の内部を徘徊して、まだ壁のあった当時のベルリンを思いだしてみたい。
そう言えば、英国人の女性で、ベルリンの壁に性的な衝動を感じる人というのが、ウエブで紹介されていた。こういうのは本物である。
誕生日にいただいたプレゼントなど。
足穂が鍵型小路の先でお世話になった、S社のS誌のY編集長から、うおとかをいただいた。メモには「ロッカーから180プルーフのポーランド製のうおとかを出して、ソーダ割にて小休止。明かりのついた東京タワーが格好のつまみである」という文章を<かっこいいなあ!>と思い、印象深く記憶しておりました。
とある。
こういうのは嬉しい。しかも日本を代表する雑誌の編集長に誉められたのだから、ハイボールになりそうだ。
そのうおとかのボトルにはこういう窓があって、そのボトルの反対側に彫刻された「おとのさま」がうおとかを通して見えるという「どっかの銀座の高級文壇バー」の棚にありそうな高級品である。
まず、最高の誕生日になった。
感謝。
そのとなりの包みは、これはアメックスのPカードからの誕生祝い。これは会費を払ってあるのだから、有り難迷惑だ。毎年、このアメックスの誕生日プレゼントは「けったいな品物揃え」なので、最近ではその「シュールさ」に興味が行っている。今年は「特製くつべら」であった。
amexは会費10万のPカードよりも会費18万のBカードの方が、プレゼントは高級なのであろう。その方が実用性はありそうだ。
| 固定リンク | コメント (4) | トラックバック (0)






























