ロボットSCによる諜報写真

先日はコンテナ船「ライラ」の中に秘密裏にスパイカメラロボットSCを持ち込んだ。前の日記に書いた「本物のスパイカメラ」である。
18x18ミリの正方形画面を撮影するのであるが、これを船長に見せたりしてはまずいと思った。なにしろ、特殊任務を帯びているのであるから、そういう秘密撮影は秘密裏に撮影せねばならない。
それで事実である、「通信士官」の部屋でテーブルの上に隠し持った、サントリーのだるまとかコップ(無断で食堂から持ってきた)などを撮影した。
そのネガがあがってきたので、さかい写真実験室に行こうと思ったが、多忙の為に行くことができない。それにスデクばりのオリジナルプリントを制作している身にしてみれば、こういう諜報写真をわざわざ、バライタペーパーにプリントするのも勿体ないと思った。
それで実に2年半ぶりの、ミノルタのスキャナーを持ち出してスキャンしたのがこれである。
ウイーンモノクローム70sという写真集の製作にこのスキャンをつかった以来であるが、2年以上ほっておいたら、なにか具合が悪くなり、細かい筋が出るようになった。
それがいかにも「敵陣のまっただ中で撮影した決死のショット」めいているので逆に気に入った。
まあ、この程度のシャープネスがあれば、船内の様子は分かるし、佃でライカインコとそのカゴの周辺を取ったショットにしても、スパイクラスの出来映えである。
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コメント
線が入るのはおそらく・・・多分・・・ですが、読み取りのガラス面に付いたホコリ・汚れだろうと思います。
点状のホコリ・汚れも読み取り走査をする過程でビーッと伸びてしまうのです。
愛用のEPSON F-3200も同じで、付属のクリーナーでは、ホコリ、汚れが取りきれなくて困ってしまいます。
投稿: la_qu | 2008年3月23日 (日) 10時58分