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2008年1月26日 (土)

大井埠頭に入港するコンテナ船

Dsc01496 木曜日。
12時にリコーの紳士淑女5名様来。
51fのクラブでランチ。この1月からクラブではシエフがレストラン内に出張して、サービスしてくれるようになった。これは5年来はじめてである。どこかの欧州の高級ホテルのブレックファストのようだ。不思議に感じたのは、そのシエフに「日本語が通じる」ということであった。
日本で、そういう経験がないのでそういう変な感覚を持つことになるのであろう。

リコーのひとりの紳士が「おっ、これは食い放題ですか」というので
「ここはクラブですから、そんなお品のない、、、ビュッフェとお言いなさい、、、」と「指導」した。
それから話題は「バイキング」の起源のことになった。この場合は例の「食い放題」の起源のことだ。

10年ほど前に、カメラジャーナルのニューヨークツアーに行った。マンハッタンのミッドタウンのヒルトン(ここは壁が薄いので隣室の音が聞こえるのが名物)で、朝、下に降りていったら、レストランのマネジャーは「バイキング!」と言ったのである。

なにも日本の戦後の現代詩の雑誌のタイトルではない。これは完全な日本語の「食い放題」を言っているのである。
さすが、日本人のツーリストを扱い慣れているな、と感心した。それでそのバイキング朝食は文字通り、納豆や豆腐の典型的な日本の朝飯の「食い放題」なのである。

ランチの後、午後1時から2時間、49fにて「GRDデザイン会議」を開催。
議論百出。

リコーの紳士淑女がお帰りになってから、席をライブラリカフェに移して、M22(シュタイナーの双眼鏡)で、大井埠頭に入港してくる、巨大なコンテナ船を観察する。これはパナマックスクラス(パナマ運河を航行可能な最大サイズ)であろうか。

ほぼ、半時間、タンカーが接岸するのを観察した。ここには大都会のドラマがある。
来週の木曜の夕に、パレスホテルで日本郵船の新年懇親会がある。

その席上で今度の1008頁本「日本郵船氷川丸」について「製作発表会」というか、その内容に関するスピーチを試みるのだが、その為に「付け焼き刃」にて、郵船研究をしているのである。
2月末には、コンテナ船の体験搭乗もある。

観察していると、波静かな(これは快晴の午後でヒルズの49fのカラスの箱の中から観察しているので、そう見えるだけで、実際には強風荒れる午後の東京湾)東京湾をタグボートに先導されたタンカーが静々と入ってくる。
かなりの長距離から観察しているので、しかも進路上から真直ぐに見ているので、タンカーの姿は一向に大きくならない。

港の近くまで来ると、タグボートは左に旋回して、タンカーの裏側に廻るような恰好になった。しばらく経ってから、タンカーのスターボード側にそのタグボートの姿が見えた。

なにか遠距離から見ていりと、タンカーの右舷に接したまま、押しているように見えるのだけど、船舶はしろうとの自分であるから、単にそう見えるだけで、本当は他のことをしているのかも知れない。

なにか飛行機が出発するときの「プッシュバック」のように見えるのが愉快だ。
そこらの詳しいことは、2月2日に横浜の日本郵船歴史博物館で、横浜港入港の船舶のシミュレーターの公開実演がある。これを取材するので、「真実」が分かるであろう。

画像データはソニーα700。タクマー300ミリf6,3。これはしばらく前に四谷はアローカメラで買った。価格1500円。驚愕のコストパフォーマンス!

ーーー

マンハッタンの怪人、チョーセイさんのブログのM8で撮影したショットがすごくいい。

こういうシーンを見ると、自分もM8を使おうと思う。

右のリンクをクリック。

夜景とか、バーのインテリア?)はまさにアメリカだ。欧州では撮れない光だ。

こういうのを見ると、「犬Y」に行きたくなる。彼はカラーメーターを常に持っていて、RAWで撮影しているプロ中のプロである。

映画関係の仕事と長年プロでやっていると、こういうところがシビアになるのであろう。それを「趣味写真」でやるところがゴージャスだ。

チョーセイブログで、例のあたしの使っているタクマー300ミリの話が出てきた。

★ピーター・セラーズのカメラはニコンではなくペンタックス(Honeywell) のようだ。

とある。

見ると、これはニコンF2のクロームボデイのようである。レンズは子細に見ると、タクマーではなく、ノボフレックスの400ミリのネステイングレンズではないかと思った。これはドイツ製の「沈胴レンズ」なのである。

数は少ない。行動的ジャーナリストが400ミリを手軽に使えるようにしたレンズである。

沈胴の400ミリなんて他に存在しない。以前、これを使っていた。レンズは二群一枚だが、良い玉だった。

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コメント

タグボートは押すこともできるようになっているので、
実際に押していたのかもしれません。接岸時や回頭時は
押す方が簡単ですから。その状況だと回頭させいるのかも
しれません。

面白いのはタグボートは小回りが効くように、舵で
方向を変えるのではなくスクリュー自体が向きを変える
ようになっています。

以下ご参考。
http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/2002/00033/contents/015.htm
http://www.kaijipr.or.jp/photo/photo/fune/fune000004.jpg
http://www15.ocn.ne.jp/~e-photo/koyo-maru.html
http://gk.q-q-q-q.com/mt/archives/000102.html

投稿: 鮟鱇 | 2008年1月26日 (土) 06時01分

そうそう、一つ忘れておりました。
この写真に写っているのは青海コンテナ埠頭ではないかと思われます。
http://www.kouwan.metro.tokyo.jp/yakuwari/kouwanshisetsu/03.html

投稿: 鮟鱇 | 2008年1月27日 (日) 08時35分

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